昔の話～3、4才くらいまで～

長いので分けようかとも思ったのですが、分けたら分けたでよく分からなくなりそうなのでやめました。

①手の感覚が鋭くてお気に入りのタオルから離すことができなかったらしい
②ハイハイをしないで突然立った(ハイハイ期を抜かすことは悪いことではないそうです)
③歩き始めと話し始めが普通より少し遅かったらしい(→｢マイペースなんだね｣で解決✨)
④乳幼児期に一度も夜泣きをしなかった(発達障害との関連は不明ですが、私の特徴ということで書きました)
⑤人見知りが激しく知らない人に抱っこされるのをすごく嫌がったらしい(人見知りというか、抱き方や力加減が母と違っていたのが嫌だったのではないかと思う)
⑥大きな音や声が大の苦手

⑦ようやく寝かせつけられたと思ったら、ビニール袋が床に落ちるﾊﾟｻｯ…という音で目が覚めてギャン泣き
⑧3才の時に良性てんかん発病(たまたまなった→今は完治)
⑨活動の切り替えが苦手で暗くなるまで公園で遊んでいた
⑩｢おとなしいね｣と言われることが多かった
⑪みんな大好き夢の国のミッ○ーをひどく怖がる

→母が発達障害を疑ったことがあったらしいがはっきりと判断しにくい時期だったため個性ということにして自己解決✨
→以降｢個性が強い子｣として育てられた

①③④⑤⑦⑧について
さすがに覚えていないので母から聞いた内容です。
でも①の｢手の感覚が鋭くて｣については今でも同じです。特に手の甲と指の間の感覚が鋭くて、触れば何のタオルか分かります。触覚過敏なんでしょうか？お気に入りのタオルは私が赤ちゃんのときから一緒らしく、母がとあるエピソードを聞かせてくれました。

ある日、洗濯中に｢お気に入りタオル｣を洗おうと思った母。
私の様子を確認すると…寝てる！ラッキー！
お気に入りタオルと全く同じ種類のタオルを持ち、そろそろと近づいて素早く交換！
すると、寝てたのに手の甲でささっと確認したらしく…
私、目をぱっちり開けて泣き出しそうになったそうな…(笑)
母、慌てて｢お気に入りタオル｣を手の甲の下に置いたら私、また手の甲で確認。
すると今度はすやすや寝入ったらしい…(笑)

恥ずかしい話、今でも毎晩一緒に寝てます////
まったく変わらないですね😃

②について
母子手帳の9～10ヶ月頃のところに
｢はいはいをしますか　(いいえに○)
　　　　　できるようになった時　無記入｣
｢つかまり立ちができますか　(はいに○)
　　　　　できるようになった時　5/19頃｣
って書いてあるのと、母から聞いた話です。

⑥について
大きな音や声は実際に今でも苦手で、発達障害関連で精神科に行った時も初診で｢聴覚過敏がありますね｣と言われました。
昔から泣くときは声を出さずにさめざめと泣くタイプだったそうで｢気がついたら泣いてた｣感じが多かったらしいです。自分が苦手だから声を出さなかったんじゃないでしょうか？
ちなみに昔は掃除機の音が嫌いで、母が掃除機をかける度に逃げ回ってたらしいです。
聴覚過敏についてはまた別の記事で書くつもりです。

⑨について
これ…幼稚園児～小学生くらいのことは覚えてて、確かに、暗くなるまで母に付き合ってもらったり、｢五時までに帰ってきてね｣と約束しても六時に帰って玄関のカギ閉められてたり…たくさんありましたけど、初めてエピソード聞いたときは｢やっぱり昔からなのか～！｣って思いましたね。

⑩について
実は私はかなり小さいときから頭の中で色々なことを考えていて、でもそれを表現することができずにいたので｢大人しい性格｣と周囲からは思われていたようでした。

⑪について
テレビやぬいぐるみのミッキーは小さくて、でも｢写真コーナーのミッキー｣は母と同じくらい大きくてひどくおびえた記憶…というより感情が残ってます。多分ものすごくビックリして嫌がったんじゃないかな…(￣▽￣;)
母から聞いた話によるとミッキーも｢写真やめる？やめた方がいいかな｣みたいな雰囲気だったそうです。せっかく長々並んだのに、ゴメンねママ。

ちなみに今でも着ぐるみを見かけると結構引きます。
かなり遠巻きに通りすぎる感じです。
何だろう、トラウマかな？(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます(* >ω<)

写真→なんとなく撮った涼み所