快晴まつり!

発達障害(ASD、ADHD)のくりのきの今昔。

昔の話~高校生の頃①~

私は高3くらいから「自分はなにか他の人とは違う」と感じながら生活していました。

・前日から始まる試験勉強。
 やらなければならないと分かっていてもつい別のことをしてしまったり集中が続かないため、期限のギリギリまで先延ばししてしまう。課題は出された日、試験勉強も前々からやっていれば楽なのは理解しているのに、それができずに前日から徹夜で勉強していた。(一週間に10時間しか寝なかったことも…)

ADHDの不注意の特性である「先延ばし」がかなり関係してます。「集中が続かない」のも不注意です。

アホですが、試験週間に睡眠時間の無さを友人と競ってました。ちなみに、負けました。私→10時間、友人→5時間で。若さって素晴らしい✨👏

・寝不足の日が中学のときより増え、自律神経系がさらに乱れていた

試験前の徹夜は当たり前みたいな生活だったのと寝不足・不規則な生活による不随意運動が頻発していたため授業中はうとうと→不随意運動による飛び起き→うとうと…の連続でした。何のために学校行ってたんだろ?…友達とお昼食べるためかな!( ≧∀≦)ノ


・意欲はあるのに空回ることが多かった
・集中力が無さすぎて勉強したくても勉強できない

これ!これが一番辛くて障害を自覚し始めたと言っても過言ではありません!!

やはり学生の本分は勉強ですから…。


・顧問と言い合いになる

高校では英会話部だったのですが、部活動の顧問としょっちゅう言い合いしてました。顧問が私の兄の友人の父(ややこしいわ!)だったこともあり、会う前から知り合いみたいな…。嫌な感じ。私は正直「やめてくれ」って気分だったんですが、ものすごーく気にかけてもらっていて(?)学年上がる度に担任に「くりのき、クラスではどうですか?友達いますか?」とか聞いてたり…いるっつーの!余計なお世話だわ。

…すみません、荒れました。

こういうのがしょっちゅうだったり、他の部員と同じことをしてても私だけ注意受けたり。イライラしやすいのでかなり突っかかってました(笑)


・後輩の文理を何度聞いても覚えられない

「物忘れ」激しいのは今もです。
というか、高校生にもなれば自分の性格や癖なんて確立してきてて、成人とそう変わらな…くないですか?

なんとなく中途半端ですが、とりあえず今回はここまでです。

最後まで読んでくださりありがとうございます(*^^*)