昔の話~小学生の頃③~
・表情が分かりにくいと言われることが多かった
・自分が浮かべている表情が周りには違うように捉えられた(疑問や困惑が真剣そう、不満そう、睨みつけている等)
先に言っておきます。
目つきが悪いのは、元々です。
ですが、表情というものに疎かったことは事実です。
当時カメラを見てにっこりすることすら疑問(写真は行動している姿そのものを写す躍動感溢れるようなものばかりだと思っていた)に感じていて、集合写真はみんな笑顔なのに私だけ無表情とか…。
遠足や修学旅行に行くとカメラマンさんがついてきて、撮ってくれた写真を最終的に購入するじゃないですか。
①笑顔の写真が少ない
②一人で行動している
③そもそも写ってる写真が少ない
ママ、どれ買うか迷っただろうな~( ̄▽ ̄;)
なんだか遠足のときの写真を見たくなってきました。
・「変わってる」「個性強い」「けじめつけて」と言われた
・「口が悪い」「毒舌」「口調が強い」と言われた
自閉症スペクトラム障害のある私にとって、こういった言葉は言われても「だから何?」という感じでした。人の感情にも疎かったのかな。
「個性強い」は誉め言葉かなぁと思ってましたし、「けじめつけて」に至っては、抽象的すぎてどうすればいいのか分からず…今も分からずじまいです。具体的に「〇〇して」って言ってくれればいいものを。
…「けじめ」って何でしょうか?
日本語難しい。
最後まで読んでいただきありがとうございます(* >ω<)✨